平成27年度『心とからだの健康講座』を開催しました。

平成28年3月18日(金)13:20~15:30
米子コンベンションセンター 6階 第7会議室にて

心とからだの健康講座① 心とからだの健康講座②

平成28年3月18日(金) 13:20~15:30
米子コンベンションセンター 6階 第7会議室にて
『心とからだの健康講座』を開催しました。

演題は、『 生活習慣病について 』
講師は、川崎医科大学健康管理学教授
川崎医科大学附属病院健康診断センター長  高尾 俊弘 先生
高血圧、糖尿病、脂質異常症等の特徴や検査法、生活習慣病対策のポイント等についてお話しいただきました。84名のご参加があり、「大変わかりやすく勉強になった。これを機に生活習慣を見直していきたい。」「先生のお話がユーモラスで楽しかったです。」「次回もぜひ参加したい。」等、大変好評でした。また、スライドの所々に登場する先生の思い出の写真に会場の空気も和み、先生のお人柄が感じられるご講演でした。


平成27年度『心とからだの健康講座』講演要旨

『生活習慣病について』

近年メタボ(メタボリック症候群)という言葉をよく聞かれると思います。メタボとは内臓の脂肪蓄積があり、かつ脂質・糖質の代謝異常や血圧の異常が重なって血管の動脈硬化が進んでいる状態です。動脈硬化を放置すると生活習慣病へと進行し、さらには脳卒中、心筋梗塞といった病気に繋がっていきます。
代表的な(三大)生活習慣病として高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)があります。日本ではそれぞれ約4000万人、2200万人、3000万人以上の患者さんが存在するといわれています。高血圧、糖尿病、脂質異常症とも、初期のうちは症状がないのですが、気づかないまま放置しておくと生命に危険を及ぼす重大な病気を引き起こすことがあります。そのため、これらの三大生活習慣病は静かなる殺し屋、サイレント・キラーと呼ばれています。サイレント・キラーに対抗する手立ては早期発見、早期治療ですが、生活習慣病にならない、すなわち予防が最も重要です。
本講座では、三大生活習慣病の特徴とそれぞれの検査法および生活習慣病対策のポイントについてお話しします。

【心とからだの健康講座 講演資料】 はこちらからダウンロードできます。